【環境認識と基本方針】
コロナに振り回された3年間、LSCの活動は停滞を余儀なくされてきました。
今年は規制も徐々に緩和されてきて、コロナ以前の活発な活動に戻していくこ
とが大切です。
その為に希薄となった対面での活動機会を増やし、ロングステイを促進する情
報提供や施策の検討を進めていきたいと思います。
更に、LSCの永続的な発展に必須の新入会員増を図ります。
- 会員同士の交流の場を充実
1 交流の場の最も中心的な同好会は会員相互が知り合える絶好の機会とな
っています。今後さらに発展できるように必要な支援策などを検討しま
す。
2 ロングステイに必要な情報の提供や会員の体験談などのHPへの投稿など
を促し、活発な発信による情報交換を行います。
3 定期的な懇親会・懇談会(関西)サロン会(関東)を実施します。 - 入会勧誘と定着化
1 チラシなどのツールを活用した有効な口コミを推進します。
2 SNSなどを使った外部への発信策を検討します。 - 新しいロングステイ先の開拓
1 コロナの影響で滞在地の環境も変化しています。常に新たな滞在先を探
索して、ロングステイを楽しめる場所を見つける努力をしましょう。
2 情報の共有を進める場と機会を提案します。
3 環境変化の少ない国内ロングステイ強化の可能性を探ります。 - 東西支部の交流の強化
1 運営委員会を通じての情報交換を充実させて課題への取組強化を促しま
す。
2 同好会を共同で開催するイベントを支援し、交流の機会を増やします。
2023年3月17日
編集担当:高田幸夫
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